屋上防水に強いウレタン防水材メーカー6選

公開日:2025/09/02 最終更新日:2026/10/04
屋上3選

屋上は風雨に常にさらされ、住宅の中でも雨の影響を最も受けやすい箇所です。そのため、適切な防水対策が常に求められます。そこで本記事では、屋上防水に強いウレタン防水材メーカーを6社厳選して紹介します。本記事の内容が、防水材選びで悩んでいる人にとって参考になれば幸いです。

保土谷建材株式会社

保土谷
引用元:https://hodogaya-cp.com/
会社名保土谷建材株式会社
住所東京都港区東新橋一丁目9番2号
電話番号03-6852-0478
保土谷建材株式会社は、1978年に設立された防水材メーカーです。東京に本社を置き、大阪・札幌・名古屋・福岡にも支店を置いています。

「人と社会にやさしい環境作り」をモットーに、防水・防食・止水に関する製品を製造・販売しているのが特徴的です。防水技術に強い自信を持つ、防水材のリーディングカンパニーといえます。

多種多様な防水材で屋上防水を支える

保土谷建材では、バラエティ豊かな防水製品を用意しています。まず代表的なのは、次世代型ウレタン防水材「凄極膜(すごまく)」です。同製品は、優れた防水強度と安全性能で高い評価を得ている、保土谷建材の主力商品です。

この製品なら下地を選ばずに塗布できるため、施工における手間が少なく済みます。次に、硬化の速さが特徴的な「HCエコプルーフ」を紹介します。この製品は、冬でも翌日硬化が可能な即効性をウリにしています。

また、鉛などを含まない安全性の高さも評価ポイントです。さらに、用途を問わずに使用できる「HCスプレー」も魅力的な商品です。フォームフリーであるため、屋上の形状を問わず使用できます。

最後に紹介する商品は「HCセルディシステム」です。この製品は、長期間にわたって防水性能を維持できる点が魅力的です。また、耐久性だけでなく強靭性・伸縮性にも優れています。このように、保土谷建材では幅広く防水製品を用意しているため、屋上の材質や形状に合ったものを選択できます。

日本特殊塗料株式会社

日本特殊塗料株式会社
引用元:https://www2.nttoryo.co.jp/?_ga=2.165183231.1971841655.1749196499-817661484.1749196499
会社名日本特殊塗料株式会社
住所東京都北区王子3丁目23番2号
電話番号03-3913-6131
日本特殊塗料株式会社は、機能的な塗料の提供を通じて社会貢献をすることを是としているメーカーです。製品は塗料のみならず、防音材やDYI用品の製造・販売も行っています。以下では、そんな日本特殊塗料の3つのこだわりについてみていきましょう。

日本特殊塗料の3つのこだわり

1つ目のこだわりは、長い歴史に裏付けられた高い技術力です。日本特殊塗料は、80年以上にわたって実績を積み上げてきた歴史ある企業です。その中で積み上げたノウハウを活かし、防水・防音・遮熱・耐久性を兼ね備えた高品質な塗料を日々開発しつづけています。

2つ目のこだわりは、万全の研究体制です。日本特殊塗料では顧客のさまざまなニーズに応えるため、光触媒機能を含むさまざまな研究を行っています。熱・機械・生物・化学など、さまざまな視点から研究を勧めているのも特徴的です。

3つ目のこだわりは、多彩な商品開発に取り組んでいることです。日本特殊塗料の開発する塗料は、住宅や建設物用のみにとどまりません。航空機から宇宙産業まで、高いクオリティが求められる分野でも、同社の特殊塗料は活躍しています。また、自動車分野で培ってきた防音技術も、住宅や学校などで活躍しています。

アイカ工業株式会社

アイカ
引用元:https://www.aica.co.jp/
会社名アイカ工業株式会社
住所愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番1号 JPタワー名古屋26階
アイカ工業株式会社は、化学とデザインの融合を通して新たな価値を生み出している企業です。生活のさまざまなシーンで活躍する製品を日々製造しており、目に見えないところで人々の暮らしを支えています。また、持続的な成長・発展を続けられるように、環境負荷の低減や社会貢献商品の開発にも積極的に取り組んでいます。

カテゴリーや施設から製品を探せる

アイカ工業の製品は、商品カテゴリーや使用施設で絞り込み検索が可能です。カテゴリーとしては「化粧板」「大理石」「防水材」などが挙げられます。

一方で施設としては「複合施設」「住宅」「医療関連施設」などが挙げられます。これらはホームページ上で詳しく検索できるので、興味のある人はぜひチェックしてみてください。

アイカのウレタン防水の特徴

アイカ工業のウレタン防水は、大きく分けて標準仕様と公共施設用の2つに分類されます。そのため、個人・法人問わず屋上のウレタン防水を依頼可能です。

また、ウレタン防水以外にも、FRP防水にも対応しています。屋上の防水で悩んでいる人は、ぜひアイカに相談してみてはいかがでしょうか。

AGCポリマー建材株式会社

AGCポリマー建材株式会社
引用元:https://www.saracenu.com/
会社名AGCポリマー建材株式会社
住所東京都中央区日本橋人形町1-3-8(沢の鶴人形町ビル)
電話番号03-6667-8421
AGCポリマー建材株式会社は、建築物の防水やシーリングなどに使用される建築材料を手掛けるメーカーです。
ウレタン塗膜防水材のブランドとして知られる「サラセーヌ」を展開しており、屋上やベランダなど、さまざまな部位の防水に対応できる製品を取りそろえています。防水材だけでなく、下地処理材やトップコートなども含めたシステムとして提案できる点が特徴です。

屋上防水を支える「サラセーヌ」の豊富なラインアップ

「サラセーヌ」では、ウレタン塗膜防水に使用する主材だけでなく、プライマーや補強布、トップコートなど、施工工程に必要となる材料が用意されています。
屋上の防水工事では、既存下地の状態や施工環境を考慮して材料を選ぶことが重要です。そのため、各工程に適した材料を組み合わせやすいことは、施工品質を考えるうえで大きなメリットといえるでしょう。

下地や用途に合わせて選びやすい防水システム

屋上は紫外線や雨風にさらされるため、防水層には長期間にわたって建物を守る性能が求められます。
サラセーヌでは、さまざまな建物や施工条件を想定した防水システムが紹介されています。既存防水層の改修などでは、下地の状況を確認したうえで適切な仕様を選択することが重要です。
ウレタン防水は液状材料を塗布して防水層を形成するため、複雑な形状の場所にも対応しやすい工法です。

品質管理や環境への取り組みにも注目

サラセーヌは、防水材の品質に関する取り組みに加え、環境負荷の低減にも取り組んでいます。
防水工事では材料の性能だけでなく、施工後の耐久性や維持管理のしやすさも重要です。屋上の改修を長期的な視点で考えたい場合に、製品だけではなく品質や環境面まで確認できるメーカーとして検討しやすいでしょう。

田島ルーフィング株式会社

田島ルーフィング株式会社
引用元:https://bousui.tajima.jp/
会社名田島ルーフィング株式会社
住所東京都千代田区岩本町3-11-13 田島ビル
電話番号03-5821-7713
田島ルーフィング株式会社は、防水材や床材などを幅広く扱う建築材料メーカーです。防水分野では、アスファルト防水、改質アスファルトシート防水、シート防水、塗膜防水など複数の工法を展開しています。
屋上の防水改修では建物の状態によって適した工法が変わるため、ウレタン防水以外の選択肢も含めて比較できる点が強みです。

塗って仕上げる防水材でさまざまな形状に対応

塗膜防水は、液状の防水材を塗布することで防水層を形成する工法です。屋上には設備機器の架台や立ち上がり、配管まわりなどが存在するケースもあり、細かな部分まで処理する必要があります。
塗膜防水はこうした場所にも施工しやすいことが特徴です。既存建物の改修工事などで、防水層を連続させて仕上げたい場合にも適しています。

防水工法を一つに限定せず建物に合わせて検討

田島ルーフィングでは、ウレタンなどの塗膜防水だけでなく、アスファルト防水や改質アスファルトシート防水、シート防水なども扱っています。
屋上防水では、面積だけでなく既存防水の種類、下地の状態、建物の用途などを踏まえて工法を決める必要があります。複数の防水方式を比較しながら計画したい場合に、選択肢の多さがメリットです。

新築だけでなく改修を見据えた防水選びが可能

屋上防水は施工したら終わりではなく、定期的な点検や必要に応じた補修が欠かせません。
とくに既存建物では、現在の防水層や下地の状態によって施工方法を慎重に検討する必要があります。
田島ルーフィングの防水情報サイトでは工法ごとの特徴を確認できるため、建物に合った防水方法を比較したいときにも役立ちます。施工後の維持管理まで考慮して、防水工事の計画を立てたい場合にも参考になるでしょう。

シーカ・ジャパン株式会社

シーカ・ジャパン株式会社
引用元:https://jpn.sika.com/ja/construction/roofing-method/one-component-polyurethane.html
会社名シーカ・ジャパン株式会社
住所東京都港区元赤坂1-2-7 赤坂Kタワー7階
電話番号03-6433-2101
シーカ・ジャパン株式会社は、建設・自動車・工業など幅広い分野で製品を展開するシーカグループの日本法人です。
建設分野では、屋根や屋上の防水に使用されるポリウレタン系の材料を扱っています。1成分形、2成分形のポリウレタン防水材などがあり、施工条件や求められる性能に応じて選択できる点が特徴です。

1成分形ポリウレタンで施工をシンプルに

1成分形ポリウレタン防水材は、複数の成分を施工現場で混合する必要がないタイプの材料です。材料を扱う工程を簡略化しやすいため、現場での施工性を重視する場合に適しています。
また、液状の材料を塗布して防水層を形成するため、屋上の細かな箇所にも対応しやすいことがメリットです。実際の施工では、製品ごとの仕様や施工条件を確認する必要があります。

2成分形や速硬化タイプも選択肢にできる

シーカ・ジャパンでは、2成分形ポリウレタン防水材や、速硬化型のポリウレタン複合防水システムも展開しています。2成分形は主剤と硬化剤を組み合わせて使用するタイプで、製品に応じた性能を発揮します。
さらに、施工時間を短縮したいケースなどでは、速硬化タイプが選択肢となる場合があります。屋上の環境や工事スケジュールを考慮して仕様を検討できる点が魅力です。

世界規模の建設材料メーカーとして幅広い分野をカバー

シーカ・ジャパンは、建設分野を中心にさまざまな用途の製品・技術を展開するグローバル企業です。
防水だけでなく、コンクリート、シーリング、接着など多様な建設関連分野をカバーしています。
屋上防水では、防水層だけでなく下地や周辺部材との取り合いも重要になるため、幅広い建設材料の知見を持つメーカーであることは、製品を選ぶ際のポイントになるでしょう。また、建物の用途や施工環境に応じて、適切な防水仕様を検討しやすい点も魅力です。

まとめ

本記事では、屋上防水に強いウレタン防水材メーカーを6社紹介しました。「保土谷建材株式会社」「日本特殊塗料株式会社」「アイカ工業株式会社」は、いずれもものづくりに対するこだわりを強く持っています。。保土谷建材は、バラエティ豊かな防水製品を用意している防水のプロフェッショナルといえます。とくに凄極膜は、同社のブランドを支える主力商品として有名です。次に日本特殊塗料は、機能的な塗料の提供を通じて社会貢献を続ける企業です。3つのこだわりをもって、日々業務に取り組んでいます。アイカ工業は、化学とデザインの融合を通して、ウレタン防水及びFRP防水に対応しています。また、ホームページから商品を条件で細かく絞り込んで検索可能です。屋上用のウレタン防水材を探している場合は、ぜひ本記事で紹介した企業から製品を選んでみてください。

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おすすめのウレタン防水材メーカー比較表

イメージ引用元:https://hodogaya-cp.com/引用元:https://www.dyflex.co.jp/引用元:https://www.saracenu.com/引用元:https://tajima.jp/waterproof-list/引用元:https://www2.nttoryo.co.jp/
会社名保土谷建材株式会社シーカ・ジャパン株式会社AGCポリマー建材株式会社田島ルーフィング株式会社日本特殊塗料株式会社
商品ラインナップ・凄極膜(すごまく)
・HCエコプルーフ
・HCエコプルーフET など
・エバーコート シリーズ
・コスミックPRO
・DPワンガード など
・サラセーヌK
・サラセーヌG
・サラセーヌEZ など
・オルタックエース
・GO-JIN
・プルーフロンエコ
・プルーフロンバリュー
特徴下地や既設防水を選ばない万能施工が可能省力化が適う防水材メーカー保護層不要で軽量・美観を両立できる防水材全工程において環境対応を徹底した防水材環境配慮と高性能を両立した防水材シリーズ
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